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この記事はUX Writers Collectiveのブログ: Accessible content design for emojisの翻訳転載です。著者のジェイソン・フォックスさんの許可を得て公開しています。
絵文字は、デジタルの世界で感情を伝える方法を変えました。数々のブランドが顧客との関係を築くために絵文字を採用しています。しかし、スクリーンリーダーなどの読み上げ支援技術に頼っている人は、絵文字に依存しているコンテンツを理解するのが難しいかもしれません。では、コンテンツデザインを通じて、絵文字にアクセスしやすくするにはどうすればよいでしょうか?
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この記事はMediumのブログ: Testing your copy for the price of a coffeeの翻訳転載です。著者のタンジャ・マティックさんの許可を得て公開しています。
4つのヒントと1つの警告
コピーのA/Bテストは素晴らしいものです。しかし、現実的に考えてみましょう。すべてのUXライターが高価なユーザーテストツールを利用できるわけではありません。でも、がっかりしないでください。コピーをテストする方法は他にもあり、しかもコーヒー1杯分の値段でできます。
ユーザーテストは、コーヒー1杯分の価格でできる… (photo by Matt...
この記事はContent Design Londonのブログ: What is content design?の翻訳転載です。著者のサラ・ウィンタースさんの許可を得て公開しています。
コンテンツデザインとは、消費者であるユーザーのニーズに最適な方法で応えることです。
私は著書『Content Design』の中でこう述べています。
「コンテンツデザインとは、考え方のひとつです」
「オーディエンス(コンテンツの読み手)が必要とするものを、必要な時に、期待する方法で提供するために、データや証拠を利用すること」
これらを分解してみましょう。
- データと証拠
- オーディエンスが必要とするものを...
この記事はUX Writers Collectiveのブログ: Fight customer churn with UX writingの翻訳転載です。著者のメーガン・シェリーさんの許可を得て公開しています。
UXライティングが、ビジネスの成果を左右する場合があります。ここでは、あなたの言葉がどのようにカスタマーリテンション(顧客維持)を改善し、顧客の離脱を防げるかについてご紹介します。
優れたユーザーエクスペリエンスを構築することと、継続的な戦略を立てることは別問題です。読んで字のごとく、それは全くの別物でありとても難しいことです。
他のコンテンツライティングとは異なり、...
この記事はPrototypr.ioのブログ: How Usability Testing Improves Microcopyの翻訳転載です。著者のキネレット・イフラさんの許可を得て公開しています。
新しいプロダクトのUXライティングのプロジェクトに取り組む時、私は必ずそのテーマを調査し、ユーザーの意見を聞いたり読んだりして、ユーザーがどんな言葉を使っているのかを調べます。また、クライアントのゴールやプロダクトで何を実現したいのかをよく知り、ボタンや入力欄、言葉のひとつひとつに精通していきます。
私は、徹底的に準備をしてからライティングのプロセスに入ります。そうすることで、...
この記事はSupercoolのブログ: How To: Write Good Alt Textの翻訳転載です。著者ケイティ・パリーさんの許可を得て公開しています。
代替テキストとは何か、なぜ重要なのか?
代替テキストとは、何らかの理由で画像を表示できない場合に、その画像の意味を理解してもらうための短い説明文です。
適切に記述された代替テキストは、ウェブサイトのアクセシビリティや検索エンジン最適化(SEO)にとって重要です。
アクセシビリティ
- 画像の代わりにスクリーンリーダーで読み取ることができるため、目の不自由な方や視覚障がいのある人でも画像コンテンツにアクセスできます。
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この記事はUX Planetのブログ: How UX writers can harness the power of pair writingの翻訳転載です。著者のスティーヴン・ダグラスさんの許可を得て公開しています。
「2つの脳は1つよりも優れている」という言葉をご存じですか?コンテンツ制作において、この言葉はライターにとって強力なツールです。
UXライターになったばかりの人や、他のライターから転職してきた人は、私と同じように慣れない分野に足を踏み入れることになるかもしれません。
UXの世界は、慣れていない人にとっては怖いものです。学ばなければならない新しい専門用語、...
この記事は How UX Writing Reduces Fear and Increases Conversionの翻訳転載です。著者のキャロライン・ピエルッチさんの許可を得て公開しています。
プラスアルファの言葉で、信頼を生み、恐怖心を和らげ、コンバージョン率を高める方法。
ユーザーには、企業を不信に思う理由がたくさんあります。誰もが何かを売りたいと思っているし、今日は無料でも明日には有料になってしまう。ユーザーがメールアドレスを入力すると、大量のスパムメールが送られてきます。そして、ただ閲覧したいだけなのに、新しいソファを買ってしまったり、...
この記事はUX Collectiveのブログ: Little UX crimes: buttons switching, loading delays, and guilt-trippingの翻訳転載です。著者のアリョーナ・キリチェンコさんの許可を得て公開しています。
ダークUXとは、ユーザーを操作して意図しないことをさせる(もちろん、より多くのクリックや売上を生み出すために!)欺瞞的な戦略のことです。ダークパターンは、すべてのユーザーがタスクをできるだけ短時間で完了したいという事実に則っています。 そのためユーザーは、...
この記事はUX Collectiveのブログ: Little UX crimes: a collection of Dark Patterns in designの翻訳転載です。著者のアリョーナ・キリチェンコさんの許可を得て公開しています。
ダークパターンとは、インターフェイスデザインにおける騙しのテクニックで、ユーザーを意図的に騙して、やりたくないことをさせる手法です。私たちデザイナーには、有意義でつながりのある体験を、ユーザーに対して提供する責任があります。ダークパターンを使ったデザインは、実質的にUXを利用した犯罪です。
基本的に、ダークパターンはヤコブの法則を利用しています。
この記事はPrototypr.ioのブログ: If you leave me now: the microcopy of saying goodbyeの翻訳転載です。著者のキネレット・イフラさんの許可を得て公開しています。
信じられないようなオファーを断ったりやめたりしたユーザーに対して、何を言うべきか(そして何を言うべきでないか)。
Photo by Jan Tinneberg on Unsplash
相手が本当にあなたのことを愛しているか、感謝しているか、気にかけてくれているかを確認する最も効果的な方法の一つは、「NO」と言うことです。
断られたり、...
この記事はMediumのブログ: The Mighty Ellipsisの翻訳転載です。著者ジョン・サイトウさんの許可を得て公開しています。
「省略記号(...)は史上最も素晴らしい文字だ」と言うと、ほとんどの人が私をイカれてるかのように見てきます。私に狂人のレッテルを貼る前に、説明させてください。
何十年もの間、インターフェースデザイナーは、ユーザーにあらゆる種類の重要な詳細を伝えるために省略記号を使用してきました。すぐにお分かりになると思いますが、この三つの点三点リーダーは、わずかなスペースに非常に多くの意味を詰め込むことができます。
それでは、...