Blog
この記事はサミー・スペクター氏のブログ: Why UX writers should learn Figmaの翻訳転載です。著作元のUX Content Collectiveの許可を得て公開しています。
Figmaは、この数年間、UXデザイン界に旋風を巻き起こしています。あなたも、デザイン仲間がFigmaについて話しているのを聞いたことがあるでしょうし、ワイヤーフレームを見たり、自分でページを少しいじったりしたことがあるかもしれませんね。
Figmaはウェブベースのソフトウェアで、包括的なデザイン操作ツールと幅広いコラボレーション機能、...
この記事はパトリック・スタッフォード氏のブログ: How to become a data-driven UX writer (and how to A/B test copy)の翻訳転載です。著作元のUX Content Collectiveの許可を得て公開しています。
一般的にデータについて語られるのは、開発やプロダクトマネジメントのような、技術的な分野が中心です。
それがライターとなると、 データに基づいた意思決定が少々あいまいになりがちです。一体、どうやって決めるのか?ライターとして、どのように仕事にデータを取り入れたらいいのでしょう。それだけでなく、...
この記事はUX Collectiveのブログ: Defining what ‘easy’ really means to your usersの翻訳転載です。著者のフィンレイ・スティーブンス・ハントさんの許可を得て公開しています。
プロダクト担当者は簡単という言葉を使うのが好きですが、この言葉は曖昧で参考になりません。簡単を実現するには、もっと微妙な違いまで捉える必要があります。ここでは、その方法と理由について紹介しましょう。
Maxim Berg https://unsplash.com/photos/h9sljx2r4Vk
「簡単」...
この記事はUX Planetのブログ: 5 Things Great UX Writers Do But The Good Ones Don’tの翻訳転載です。著者のプトゥ・M・ウィジャヤさんの許可を得て公開しています。
Bartle Bogle Hegarty Pencil. Source: Google
数ヶ月前、面接で候補者が「ダメなUXライター、良いUXライター、卓越したUXライターをどのように定義しますか?」 と質問しました。
そこで私は、定番のコンピテンシー・マッピングについて話したのですが、素晴らしい質問に対する答えとしてはお粗末なものでした。
当時は、...
この記事はPrototyprのブログ:When you should ease up on the wisecracking in your UX writing の翻訳転載です。著者のキネレット・イフラさんの許可を得て公開しています。
Photo by Jacek Dylag on Unsplash
ダジャレ、皮肉、一発芸、文化的レファレンス、感情や人間性の表現、かわいらしい修辞疑問文。これらはすべて(あるいはその他も)、ユーザー体験を向上させ、ブランドのビジネス目標達成させるのに効果的なツールです。
- しかし、一般的な言葉がすべて斬新な言葉に置き換えられているせいで、...
この記事はMediumの記事: Using Trello for user researchの翻訳転載です。著者クレア・ウェルチさんの許可を得て公開しています。
定性データの分析は、机にポストイットが散乱しているものから、カラフルなMiroのボードまで、様々な形式で行われます。しかし、一つだけ変わらないのは、より広範囲のチームや主要なステイクホルダーと、インサイト(洞察や発見)を共有する必要があることです。
私はSopra Steria Designチームのユーザーリサーチャーですが、最近のプロジェクトでは、何か違うことを試してみようと思いました。
試しにTrello...
この記事はMediumの記事: How to get started with pair writingの翻訳転載です。著者オーヴェ・ダレンさんの許可を得て公開しています。
私がノルウェーの通信会社Telenorのデザインプロジェクトで、ペアライティングを導入してから12年。ペアライティングは、世界中のUXライターやコンテンツデザイナーのツールボックスの一部として当たり前に存在しています。ここでは、私が長年にわたってペアライティングについて学んできたことを紹介します。
Illustration: Netlife
12年前、私はWebコンテンツを扱う新しい方法を思いつきました。...
この記事はMediumの記事: Why UX Writers Have to Learn to Be Less Politeの翻訳転載です。著者スコット・ウィルソンさんの許可を得て公開しています。
私が幼い頃、いつも読んでいた本のひとつに、リチャード・スカーリーの "Please and Thank You Book" があります。この本を覚えていますか?この本の内容は、「架空の町ビジータウンの動物の住人が、マナーや思いやり、気遣いについて役立つレッスンを学ぶ」というものです。私はUXライターになってから、これらのレッスンを忘れてしまわなければならなくなりました。
それは、...
この記事はThe Startupのブログ:Writing Effective UX Copy for Localisation: Part2の翻訳転載です。著者のモンティ・マジードさんの許可を得て公開しています。
Photo by Conor Luddy on Unsplash
この記事は、2019年3月にミュンヘンで開催されたWrite The Docsミートアップで行った講演をもとに書かれています。この2部構成シリーズのパート1を読んで、UXライターがローカライズのためにライティングする際の留意点をもっと知ってください。
ソース言語で執筆するUXライターとして、...
この記事はMediumの記事: How to write digital products with personalityの翻訳転載です。著者ニック・ディラーロさんの許可を得て公開しています。
ユーザーテスト大惨事。ライターが必要。
ある火曜日の夜11時、元同僚が私にそうメールしてきたのです。彼女は優秀なプロダクトデザイナーであり、優れたUXライティングの重要性を理解していました。しかし、彼女は今、助けを必要としていました。
彼女は最近、資金力のあるスタートアップに入社し、最初の数ヶ月は大変だったそうです。彼女は会社の最も重要なプロダクトの再設計を任されていました。...
この記事はMediumブログ: Conversational vs. casual — the different tones in UX writingの翻訳転載です。著者のヤエル・ベン・デイヴィッドさんの許可を得て公開しています。
会話調でコピーを書くことの重要性については、誰もが耳にしたことがあるはずです。でも、それは実際には何を意味するのでしょうか?また、どうしても反対がある場合、どう対処すべきでしょうか?
会話調
「会話調」とは、コンピューターのようにではなく、人間が話すように書くということです。
例えば、...
この記事はThe Startupのブログ:Writing Effective UX Copy for Localisation: Part1の翻訳転載です。著者のモンティ・マジードさんの許可を得て公開しています。
この記事は、2019年3月にミュンヘンで開催されたWrite The Docsミートアップで行った講演をもとに書かれています。
数年前まで私は、英語のみでのプロダクトの操作を望むユーザーのために、英語のみでコピーを書いていました。ローカライゼーションとインターナショナライゼーションの考えが、私の日々の仕事の会話の大部分を占めるようになったのは、...