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この記事はUX Content Collectiveのブログ: How to give impactful content design feedbackの翻訳転載です。著者テイラー・ローウェダーさんの許可を得て公開しています。
組織内でのコンテンツ・デザインの認知度は、どうすれば高められるのでしょうか?
あなたが私と同じコンテンツデザイナー、コンテンツストラテジスト、UXライターであれば、この問いが、私たちのコミュニティで常に繰り返されていることにお気づきでしょう。私たちは皆、人々にコンテンツデザインについてワクワクしてもらえるように、そして、...
この記事はMediumのブログ: How to design words from a writer who hates to readの翻訳転載です。著者ジョン・サイトウさんの許可を得て公開しています。
厳密に言うと、私はライターです。言葉を書くことでお金をもらっています。しかし、多くの人が私について知らないことがあります。私は読むのが嫌いです。
誤解しないでほしいのですが、私は今でも本をよく読みます。本やブログ、ニュースフィードや雑誌を読み漁ります。しかし、書き手の言葉が長ったらしくなると、私のまぶたは重くなり、飽き飽きしてきます。
そこには言葉の壁しか見えません
子供の頃、...
この記事はFrontitudeのブログ: The UX Writer’s Checklist: 6 Steps for an Efficient UX Writing Workflowの翻訳転載です。著者のトマー・ガッバイさんの許可を得て公開しています。
UXライティングが組織で定着するにつれ、UXライターが自分のコピーに責任を持つだけでなく、プロセスを合理化し、コピーを中心に据えた特定のワークフローを作り上げることが、ますます重要になってきています。
コピーとデザインは、プロダクトを開発する際の2つの重要なパズルのピースです。そして、...
この記事はInside Intercomのブログ: Why 36% is the magic number: Finding the right amount of text in mobile appsの翻訳転載です。著者のジョナサン・コルマンさんの許可を得て公開しています。
私は、25の人気iOSアプリの最初の画面で、どれだけのテキストが使われているかを調査しました。その結果、モバイルアプリのテキストを書く際、ある原則に則ったアプローチが有用であることがわかりました。なぜなら、プロダクトデザインにおいては、なんといっても言葉がすべてだからです。
モバイルアプリは、...
この記事はLinkedInの The maturing content disciplineからの翻訳転載です。著者のジョン・コリンズさんの許可を得て公開しています。
私は約20年間、コンテンツの領域で仕事をしてきました。その間、さまざまな変化を見てきましたが、中でも特にワクワクする変化が、コンテンツという分野が成熟してきていることです。
今、コンテンツの分野では4つの主な仕事(役職名ではないことに注意)を認識できる段階にきていると思います。この4つの仕事についての説明や、解説、ニュアンスの違いはいずれ紹介するとして、まずは個人が直接関わる状況について整理したいと思います。...
この記事はMediumの記事: Writing with respect の翻訳転載です。著者ニック・ディラーロさんの許可を得て公開しています。
良いライターになるにはどうするか。それは、敬意をもって書くことです。
製品に対する敬意。そして読む人に対する敬意。これは当然のようで、実行するのはなかなか難しいものです。しかも、ますます希少になっています。
多くの企業やデジタルプロダクトのライティングは、読み手に敬意を払っていません。そうした企業やプロダクトのインターフェースは、退屈な見出しに使いにくいナビゲーションメニュー、...
この記事はPrototypr.ioのブログ: Boost your form completion rates with this microcopy checklistの翻訳転載です。著者のキネレット・イフラさんの許可を得て公開しています。
新しいフォームをネットの世界に公開するとき、または既存のフォームで、入力を完了せずに途中で離脱してしまうユーザーや、サポートを依頼するユーザーが多すぎるときは、このチェックリストを使って内容を点検しましょう。個々の項目に関する詳しい解説は、該当する章でお読みください。
ライティングに取り掛かる前に
1.ユーザーが納得して入力を完了するだけの、...
この記事はUX Collectiveのブログ: 6 reasons to design a voice and tone for your digital productの翻訳転載です。著者のキネレット・イフラさんの許可を得て公開しています。
Photo by Alan King on Unsplash
あなたとユーザーがオンラインで対話するとき、フォーマルな言葉を使うのか、それとも人きりのように話すのか?真面目に話すのか、それともウィットに富んだユーモアを使うのか?感情を引き出す時なのか、それとも淡々としたトーンを保つのか?
これらは、...
この記事はAdobe Xd Ideasのブログ: Writing, Copy, and Content: How Words Make or Break the User Experienceの翻訳転載です。著者のオリバー・リンドバーグさんの許可を得て公開しています。
言葉がなければ、プロダクトは生まれません。ウェブサイトでもアプリでも、言葉は、マイクロコピー(エラーメッセージ、ボタンラベル、ナビゲーションメニューなど)、マーケティング、サポート資料、価格ページ、オンボーディングフロー、完了メール、通知などを含む、コンテンツのエコシステムに不可欠な要素です。これらのコンテンツには、...
この記事はUX Content Collectiveのブログ: “Learn more” is not enough: A case for descriptive CTAsの翻訳転載です。著者のアリス・チェンさんの許可を得て公開しています。
いくつかウェブサイトを開いて見てみてください。おそらく「さらに詳しく」のリンクが少なくとも2つ、つはあるはずです。このようなCTAリンクのテキストは、ウェブサイトやアプリ内のいたるところで見られますが、ユーザーエクスペリエンスの向上に役立つものではありません。
まず、CTAとは何か?
CTAとは、...
この記事はUX Writers Collectiveのブログ: Accessible content design for emojisの翻訳転載です。著者のジェイソン・フォックスさんの許可を得て公開しています。
絵文字は、デジタルの世界で感情を伝える方法を変えました。数々のブランドが顧客との関係を築くために絵文字を採用しています。しかし、スクリーンリーダーなどの読み上げ支援技術に頼っている人は、絵文字に依存しているコンテンツを理解するのが難しいかもしれません。では、コンテンツデザインを通じて、絵文字にアクセスしやすくするにはどうすればよいでしょうか?
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この記事はMediumのブログ: Testing your copy for the price of a coffeeの翻訳転載です。著者のタンジャ・マティックさんの許可を得て公開しています。
4つのヒントと1つの警告
コピーのA/Bテストは素晴らしいものです。しかし、現実的に考えてみましょう。すべてのUXライターが高価なユーザーテストツールを利用できるわけではありません。でも、がっかりしないでください。コピーをテストする方法は他にもあり、しかもコーヒー1杯分の値段でできます。