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20人のコンテンツデザイナーたちが、毎日のルーティンを紹介

20名のコンテンツデザイナーたちが日課にしていること

翻訳記事 Nov 24, 2022

この記事はメーガン・オニール氏のブログ:20 content designers share their daily routinesの翻訳転載です。著作元のUX Content Collectiveの許可を得て公開しています。

時折、ソロのUXライターとして、自分の仕事が他のUXライターやコンテンツデザイナーと比べてどうなのかと考えます。他の1人体制のチームではどうなのだろう?大規模なコンテンツデザインチームがある組織では、どう違うのだろう?私のこのやり方で正しいのか?そもそも正しいやり方なんてあるのだろうか?

私はコンテンツデザインのコミュニティ以外で、誰に聞けばよいかを考えました。そこで、カジュアルなアンケートを作成し、LinkedInで共有しました。

今回、素晴らしいコンテンツデザイナーの仕事ぶりを垣間見ることができ、とても楽しかったです。ぜひ、私の学びの半分でも楽しんで読んでいただければと思います!

私は、12名のソロのコンテンツデザイナー、エージェンシーでの経験がある方1名、そして4〜65名のコンテンツデザイナーを抱える組織の7名から話を聞きました。彼らの平均的な1日のスケジュール、使用ツール、困難な課題、また組織体制のお気に入りポイントについて教えてもらいました。

私は集めた回答をオンライン上のふせんにまとめて、アフィニティ(親和性)マッピングを行いました。回答をまとめると、いくつかの傾向が浮かび上がってきました。ここでは、私が質問をしたコンテンツデザイナーからの意見も交えて、その内容を紹介します。この経緯については、私のFigJamファイルを自由にご覧ください。

メーガンのFigJamファイルのスクリーンショット:ツール、アドバイス、課題、喜びなど、さまざまなトピックごとに付箋がまとめられています

毎日のルーティン

まず、職場での日課を、いくつか紹介しようと思いました。彼らの毎日のルーティンには、チームミーティング、批評、個人ミーティング、一人での仕事が多い傾向にありました。

 「毎日3時間くらいは一人で作業しています。この時間は、読んだり、考えたり、文章を書いたりしています。毎週2回、グロースデザインの批評をすることになっていますが、概ね1日1回は誰かと批評やレビューをしています。私が支援しているデザイナーとは、共同で執筆したり、一緒に取り組んだりする時間を設けて、密に連携するよう心がけています。また、リサーチャー、アナリスト、エンジニア、プロダクトマネージャー、マーケティング担当者とつながる時間も大切にしています」

- Chimeのジェイソン・フォックス氏。4名在籍するコンテンツデザイナーのうちの1名で、それぞれ個別に12~15名のプロダクトデザイナーをサポートしています。

 * * *

「私は多くのフローと責任を抱えているので、すべてのミーティングに出席することはできません。ですので、デザイナーが(Figmaの)特定の画面に私をタグ付けする形で、多くの非同期作業を行っています。主にデザイナー、プロダクトマネージャー、マーケティングマネージャー、その他コンテンツ関連の人たちと共同作業をしています」

- メンタルヘルスのスタートアップで働く匿名希望者。5つの部門に渡って20名のプロダクトデザイナーをサポートするソロのコンテンツデザイナー。

* * *

「毎日9時から11時までは、一人でデザイン作業をする時間、そしてキャッチアップの時間に充てています。そうしないと、一日があっという間に終わってしまうからです。私は、特定のチームに専属するわけではありません(どのチームも私の心の支えですが)。大きなプロジェクトで一緒に仕事をしない限り、そのチームの定期的な会合に出席する必要はないのです。ですが、通常はチームミーティングか、プロダクトデザイナーの誰かと共同作業をする時間があります。その後、昼休みをとって、またミーティングをします。私には2人の子供がいるので、子供を学校に送るために休憩を取るのがお決まりです。この時点でミーティングは一段落し、実際の仕事をこなすことになります」

- Justworksのマイク・ライトマン氏。15名のプロダクトデザイナーをサポートするソロのUXライター。

 * * *

「プロジェクトにはJira内のアジャイルプロジェクト管理フローを使います。個人での作業や共同作業にはFigmaやGoogleドキュメント、スプレッドシートを使っています。チームとして定期的に足並みを揃え、1対1のミーティングではコンテンツの要件を確認します。こうして、解決すべき問題にきちんと集中できているかを確認できます」

 - Indeedのトレイシー氏。65名いるコンテンツデザイナーのうちの1名で、5名在籍するプロダクトデザイナーチームを単独でサポートしている。

商売道具

コンテンツデザイナーは、さまざまなツールやアプリを使っています。今回、回答の中で特に挙がったものをグループに分けて整理してみました。例えば、以下のようなツールが挙げられています。

  • Adobe XD - 1件
  • Miro - 2件
  • Figma - 17件
  • Frontitude - 1件
  • Ditto - 1件
  • Googleドキュメントまたはスプレッドシート - 7件
  • Microsoft Office - 3件
  • Notion - 2件
  • Coda - 2件
  • Jira - 3件
  • Linear - 1件
  • Asana - 1件
  • Slack - 4件

デザインツール別に分類したFigJamのスクリーンショット。Figmaが最も多く、LinearやAdobe XDのようなツールは1件でした

ここで注意したいのは、回答者にすべてのツールを挙げてもらったわけではないということです。むしろ、どんなツールをよく使うかを説明してもらいました。なので、これは例えば「20名中4名しかSlackを使っていない」という意味ではありません。Slackは4名の方にとって、よく使うツールの代表格であったということです。

デザインツール

これらの中で、あるツールが突出していたのは意外かもしれません。それは、Figmaです。ほとんどの回答者がFigmaを挙げ、その大半が日常的に使用しています。(Figmaに加えて)Adobe XDを挙げた人が1名おり、ホワイトボード用にMiroを使っている人が2名いました。

また、Figmaを「チーム全体で」使用し、個人で作業するときはGoogleドキュメントやCodaなどの他のツールを使うと答えた人も数名いました。しかし、ほとんどの回答者は、Figmaを毎日の作業やコラボレーションのためのツールとして挙げています。

Zuddl唯一のUXライターであるOmは、「デザインチームではFigmaを使っていて、そこで私は直接マイクロコピーの編集を行う」「実際の画面上でコピーを見るのとNotionやCodaで書くのとは違うので、Figmaファイルで直接作業できるは重要だと感じる」述べています(私はアクセス権限のないUXライターを知っています)。

また、UXライティングツールに関しては、1名がDittoを、もう1名がFrontitudeを挙げていました。

文書の作成編集とスプレッドシート

Figmaに次いで人気があったのは文書の作成編集ソフトやスプレッドシートでした。中でも、GoogleドキュメントとGoogleスプレッドシートが最も多く挙げられています。WordとExcelも、NotionとCodaと合わせて挙げられていました。

その使い方は、社内の他のメンバーが使うツールや、コンテンツデザイナーの仕事相手によって左右されることがよくあります。

「私は仕事のほとんどをFigmaで行い、相手やその日によってCodaやGoogleドキュメントをたまに使う程度です」
- Tempoのスタッフコンテンツデザイナー、ロバート・フィースリー


個人的にはFigma以外にはNotionを活用しています。下書きの作成にGoogleドキュメントを使うこともあります。ですが、私が作るすべてのドキュメントは、最終的にNotionに保存され(あるいはNotionからリンクされ)、簡単にアクセスできるようになっています。また、Notionはプロジェクト管理ツールとしても使っています。

プロジェクト管理ツール

プロジェクト管理ツールといえば、Notion以外にも、いくつか名前が挙がりました。具体的には、JiraLinear、そしてAsanaです。大規模なコンテンツデザインチーム(それぞれ15名、65名のコンテンツデザイナーが在籍)を持つ組織の回答者の何人かは、Jiraを挙げています。5名のプロダクトデザイナーが在籍するチームをサポートしているソロのコンテンツデザイナーは、Linearを挙げました。

プロジェクト管理ツールについて触れた回答者が4分の1しかいないからといって、「プロジェクト管理が重要ではない」というわけではありません。むしろ全くの逆です。後述しますが、コンテンツデザイナーは複数のプロジェクトにまたがることが多いため、タスクをきちんと把握することが必須なのです。もちろん、どのようなツールを使うかは、所属する組織によって異なります。

一貫したワークフローがない場合、コンテンツデザイナーは自主的にタスクを管理しなければならないことが多いのです。

30名のプロダクトデザイナーをサポートするコンテンツデザイナーは、「デザインチームがそれぞれ異なるスケジュール、異なるプロセスで動いているので、仕事のスケジュールを立てるのが難しい」と語っています。

チーム体制

私が聞いたところでは、ほとんどのコンテンツデザイナーはプロダクトデザインの部署に属しています。しかし、全員ではありません。例えば、7名のコピーライターチームに所属する、ソロのUXライターから話を聞きましたが、彼らはマーケティングリーダーの下におり、UXデザイナー、ビジュアルデザイナー、プロダクトマネージャー、デベロッパーと共同作業をしています。また、プロダクトデザインチームをサポートしながら、プロダクトマネジメントチームに席を置くソロのUXライターからも話を聞きました。

ソロのコンテンツデザイナーは、すべてのプロダクトチームですべてのデザイナーをサポートする傾向があります。複数のコンテンツデザイナーがいる会社では、それぞれが1つのプロダクトチームで働き、そのチームに所属するすべてのデザイナーをサポートする傾向がありました。

しかし、コンテンツデザイナーとプロダクトデザイナーの比率が1:1であるような企業の話を聞いたことはありません。

私が聞いたコンテンツデザイナーは、少なくとも4人、最高で30人(!)のプロダクトデザイナーを1人でサポートしていました。

コラボレーション

コンテンツデザインは、コラボレーションがすべてです。実際、「チームとの取り組みの中で何が好きですか?」という質問に対する回答のトップは、これでした。これは組織の規模や、チームに何人のコンテンツデザイナーがいるか、どのくらいの数の人をサポートしているかは関係ありませんでした。

コンテンツデザイナーは誰と最も多くコラボレーションしているでしょうか?誰もがプロダクトデザイナーとのコラボレーションについて言及しています。具体的に誰と最もコラボレーションしているかという質問に対しては、いくつかの傾向が見られました。

FigJamのスクリーンショット。「仕事で最もコラボレーションしているのは誰ですか?」という質問に回答者がどのように答えたかを示しています。

 

プロダクトデザイナーの次に多かったのは、プロダクトマネージャーでした。次いで、UXリサーチャー、マーケターと続きます。

Tempoのロバート氏は、最近マーケティング担当者とより密接に仕事をするようになったそうです。「ブランドやマーケティングを支援する中で、思いやりのあるデザインを共同で制作し、それが消費者市場向けに磨き上げられていくのを楽しんでいます」。

また、デベロッパーやエンジニア、ビジネスインテリジェンス、カスタマーサクセスについても言及されています。私は、コンテンツデザイナーが複数いる組織で、互いにどのようにコラボレーションしているのかに興味を持ちました。ところが、これは本当に人それぞれです。

Vimeoのコンテンツデザインチームを率いるマーク・ランボー氏は、自らのチームを「実践のコミュニティであり、サポートシステムだ」と言います。彼のチームのコンテンツデザイナーは、それぞれが1つのプロダクト領域に専念していますが、コラボレーションの余地はたくさんあります。彼はまた「互いに助け合いながら、進行中のプロジェクトの難問を解決したり、完成間近の仕事を見直して改良したり、コンテンツガイドラインの変更や追加を提案し、議論し、決定したりしています」と言いました。

しかし、組織によっては、コンテンツデザイナーがもっと協力関係を望んでいる場合もあります。あるコンテンツデザイナーは、ある大きな組織での経験を話してくれました。「プロダクトデザイナーと同じように、取り組んでいるIA(情報設計)の問題などをレビューする批評会はありましたが、その頻度は極めて低いものでした」。

もしあなたが新しい役職に就こうと考えているのなら、コラボレーションについて尋ねてみましょう! 誰とどのようにコラボレーションするのか?他のコンテンツデザイナーとの深いつながりを望むのであれば、それをサポートする組織を選びましょう。

問題(とチャンス!)

ツールやチーム体制などの戦術的なこと以外では、いくつかの問題が浮かび上がってきました。しかし、良いこともあります。それぞれの問題には、明るい側面があるのです。

仕事の手を広げすぎる

コンテンツデザイナーが直面する最大の問題の1つは、「仕事の手を広げすぎる」「1日の時間が足りない」というものでした。

あるソロのUXライターは、「自分しかいない超ダイナミックな職場環境に身を置くことで、多少なりとも圧倒される感覚がある」と述べています。しかし、あまりに手を広げすぎているという感覚は、2名以上のコンテンツデザイナーが在籍する組織でも見受けられました。ある大規模な組織のコンテンツデザイナーは、「私は5名のデザイナーに時間を割かねばなりませんが、みんなそれぞれ自分のプロジェクトに取り組んでいます。組織全体のニーズのバランスをとるのは大変です」。

 「私のデザインパートナーはコンテンツを高く評価し、私と一緒に仕事をしたがりますが、コンテンツデザインのリソースが不足しているため、私はどのプロジェクトにもあまり集中できず、ビジュアルデザインの問題をUXライティングで解決しようとしてしまうことがよくあります」と、ある回答者は述べています。また、別の方も次のような感想を述べています。

「もっと時間があれば、担当する一つひとつのフローを深く理解できるのですが、担当する業務が多いため、そうもいきません」


これに関しての明るい側面は?何人かの回答者は、チームをまたいで仕事をすることで、より全体を見渡せるようになり、楽しいと述べています。

Justworks唯一のUXライターであるマイク氏は、「ユーザーに一貫性のある体験を約束するために、プロダクトのすべての領域に取り組める」ことを気に入っています。Zuddleのオムは、「UXライティングでは、ユーザーに一貫した体験を届ける必要があるので、複数のチームに加わっていることが役立つ」と述べています。

もう一つの明るい側面は、どこにいても動じないということです。Tempoのロバートは、「人材不足は、コンテンツデザイン業界ではよくあること」と言います。「だけれども、理解のあるリーダーと優秀な現場のデザイナーがいる組織で働くことで、私はより柔軟に対応できるようになりました」。

Vimeoのマーク氏には、最近、彼のチームがプロダクトチーム専属の支援体制へと移行したので、ここで彼の見解を共有するようお願いしました。

「私の知るほとんどのコンテンツデザイナーは、より良いプロダクトやサービスを作ることに強いモチベーションがあります。つまり、彼らは本能的に何でもやろうとするのです。すべてのチームをサポートし、すべてのリクエストを受け止め、プロダクト全域をカバーしようとしますが、それをうまくこなすだけの人的パワーがないのです」と彼は述べています。

「チームの同僚と同じように(ひとつのプロダクトチームに)専念していれば、あなたはプロダクトを洗練させるパートナーとして対等に付き合うことができます。構造、意味、ビジュアルデザイン、インタラクションに至るまで、一貫性のあるエレガントな解決策を共に作り上げることができます」

メンターシップの渇望

また、他のコンテンツ・デザイナーから学ぶ機会やメンターシップを求める声も聞かれました。これは、特にソロのコンテンツデザイナーに当てはまります。20名のプロダクトデザイナーをサポートする、あるソロのコンテンツデザイナーはこう話しています。

「時折、組織をサポートする唯一のコンテンツデザイナーであることに、少し神経質になることがあります。私自身、その中で自律性やリーダーシップを発揮することを楽しんでいますが、まだまだ新米なので、行き詰まったときに相談できる先輩のUXライターが社内にもっといればと思うことがあります」


また、「お手本にすべきシニアコンテンツリーダーがいない」ことが難点であると言う人もいました。「プロダクトデザインのリーダーはとても協力的ですが、一方で自分ですべて解決することを期待されています」。

これに関しての明るい側面は?コンテンツデザインコミュニティが私たちに味方しています。「Content + UX Slackグループは、時に私の救いになっています」とある回答者は述べました。また、コンテンツデザインの価値を示し、チームをスケールアップさせた偉大なコンテンツデザイナーの経験から学べる書籍など、素晴らしいリソースがたくさんあります。

ここでは、私がソロのUXライターとして、仕事での難題を乗り越えるのに役立った本をいくつか紹介します。

  • マイケル・J・メッツ氏とアンディ・ウェルフルの「Writing is Designing」は、デザインプロセスにおいてライティングがどのように位置づけられるかを教えてくれる本です。
  • ベス・ダン氏の著書「Cultivating Content Design」は、コンテンツデザインの価値を組織全体に浸透させる方法について、アイデアを与えてくれました。
  • そして、現在、ナタリー・ダンバーの「From Solo to Scaled」を読みながら、自分のチームでUXライティングを拡大する方法を模索しています。

自分たちの居場所を見つける

最後の難題は、プロセスに関連するもので、自分たちがどのポジションにいるのかを見極めることでした。UXライティングとコンテンツデザインは、全体から見れば比較的新しい領域です。そのため、仕事の一環として、この仕事が何であるかを説明することがよくあります。

あるコンテンツデザイナーは、「ライティングとは何か、本当に誰も理解していない」と言います。「彼らはただ、プロトタイプの上に書くだけだと思っていますが、それには何時間もかかることがあり、ライティング以上の意味があるのです」プロジェクトの最後に呼ばれることが多く、「言葉を練り上げるためだけに呼ばれる」という回答も複数ありました。

あるソロのコンテンツデザイナーは、「チームが立ち上げ段階にあるため、コンテンツの融合が必要」と述べています。「コンテンツの必要性を各部門が認識し、プロセスの重要な一部として考えてもらう必要があります。私の組織では、コンテンツはプロセスの一部として受け入れられるというより、むしろ後付けで差し込まれている感じがします」。

これに関しての明るい側面は?世界中のコンテンツデザイナーが、実践方法を提唱しており、しかもうまくいっています!Vimeoのマーク氏がシェアしてくれました。

「自分たちの分野が成熟するにつれ、多くのチームが成功したやり方や仕事の進め方を軸にまとまるようになったと実感しています。例えば、コンテンツデザイナーをサービスモデルで動かすのではなく、専任で配置すること、他のデザイン分野と同じように重要だと認識すること、プロダクトデザインの仲間との対等なパートナーシップ構築を要求することなどです」

何人かの回答者は、同僚から信頼されていることに満足感があると述べています。reMarkableのヴィルデ氏は「言葉に関わることなら何でも気兼ねなく聞けると感じてもらえるのが嬉しい」と言います。

Chimeのジェイソン氏は、「私がサポートするチームは、コンテンツデザインの価値を理解し、早いフェーズから頻繁に私を参加させたがる」「私はリサーチ担当者から教えてもらったことと、私個人の見解に基づいて、たくさんの判断を下すことになります」と述べています。

ジェイソン氏は、「コンテンツデザインに決まったやり方はなく、今でも非常に流動的で、探求の余地がたくさんあります」とも述べています。私に言わせれば、これは最高にエキサイティングです。自分たちの役割、プロセス、そして毎日のルーティンを構築する、またとないチャンスを手にしています。

20名のコンテンツデザイナーの皆さん、本当にありがとうございました。もし、この中にあなたの心に響くものがあれば、あるいは別の視点があれば、ぜひご連絡ください。


執筆者プロフィール:メーガン・オニール(Megan O’Neill

メーガン・オニールは、コーディング関連のオンライン講座を提供するCodecademyのUXライターです。複雑なアイデアやコンセプトを、理解しやすい魅力的なコンテンツに変えることに情熱を注いでいます。
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